身近に潜むようになったプライバシーの侵害

ネットが発達した現代社会では、SNSや動画投稿サービスによって様々な情報を発信したり、閲覧することが可能になっています。そんな便利なネット世界では多くの落とし穴が存在しています。特に今、話題になっているのはプライバシーの問題です。気軽に情報を発信しやすくなったことで、簡単に大事な個人情報が流失しやすくなっています。ネット上のプライバシーの問題は、皆さんが被害者になる危険性も加害者になる危険性もあります。便利な道具であるネットを今後も活用していくために、ネット上のプライバシーについて考えてみましょう。

こんなとこで?プライバシー侵害の事例

一番多くみられる事例は、ネット上の「写真」や「動画」です。自分が写っている画像や動画が承諾なしに勝手に投稿されたときです。この場合、プライバシー侵害の一つである「肖像権の問題」となります。写真に写っている人の確認をとらずに勝手に投稿することがないようにしてください。また、背景に写っている風景や、建物から個人情報が特定される場合もあります。つまり、意外なところで個人情報が写りこんでいる場合があるということです。十分に安全性を確認した上で投稿しましょう。

プライバシー問題の対処法

肖像権侵害のようなプライバシーの問題が起きた場合、どのように対処すればよいのでしょうか?まずは、投稿された画像や動画の削除を求めましょう。ネットは一度発信した情報があっという間に拡散する場なので、一刻も早く削除する必要があります。この場合、肖像権による差し止め請求が可能になります。また、一人で対処が難しい場合はネット問題に詳しい弁護士に相談することも一つの方法です。とにかく素早く対処するようにしましょう。

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