応急処置を済ませてすぐに業者へ修理依頼を

iPhone修理の中でも、水没した物は早目に見せたほうがいいです。内部の水分によって電子基板に錆や異常を発生させる恐れがあるため、水没したらすぐに応急処置を済ませ、業者へ依頼したほうがいいでしょう。放置しておくと電子基板がショートして、発火などの原因になる可能性が懸念されます。

営業時間外に水没した場合、ケースやSIMカードなどを取り外し、密閉できるビニール袋へ乾燥剤を入れ、電源を切ったiPhoneを入れてそのまま袋を密閉し、翌朝修理業者に持参しましょう。なるべく早く入れておくことで、内部の水分を少しでも減らす効果が期待できるからです。乾燥剤はわざわざ買う必要はなく、菓子を買った時についてくるシリカゲルを使えば十分効果を発揮します。できるだけ多く入れておくと、水分を吸収する力が強くなる可能性は高いです。

水没復旧にかかる費用の相場と注意点

水没復旧にかかる費用は業者やiPhoneの型式によって異なります。iPhoneが古い物であれば古い程費用は割安となり、最新式の修理費用は高額です。最も安い場合は2千円から、一番高額な場合は2万円を超えるといわれています。中の状態によって部品交換作業を必要とするため、部品代・修理交換代金を必要とする場合もあるため、修理前に見積もりを依頼して確認する事が必要です。部品によっては正規部品が廃番となって存在せず、類似品を使うこともあることを忘れないでください。なお、水没復旧のためにiPhoneを激しく振り回して水分を飛ばそうとしたり、ドライヤーで乾燥させる人もいますが、決して実行しないでください。中の電子基板の破損や変形につながる恐れがあるからです。

iPhoneが水没した場合は保証期間内であっても公式の修理費は有料となります。iPhone修理に必要な値段は機種によって異なります。また、修理の費用が改定される場合もあるため、定期的な公式サイトのチェックも大切です。